Archives / 2005年01月

2005/01/31 (Mon)

 [ DAYS ] 真面目だけで流行っていけない

 世の中わかんないよね月曜日岩手で15歳の作家がデビューするそうで、気が付くと昨年関わった中学三年生たちと同い年なのである(しかも同級生の可能性がある生徒もいると来た)。世の中の流れは速いなぁ、と思います。

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2005/01/30 (Sun)

 [ DAYS ] あきらめだけは悪いんです。

 世の中には地吹雪を体験したいという奇特なひともいるものですな日曜日*1。むしろあんなモノを体験したいという方が僕にとっては奇跡としか言いようがなく(?)、わざわざお金を払って見るモノだろうか、という東北人のひがみみたいなものを言ってみるわけです。雪を知らない方々にとっては珍しいんでしょうね、多分。


 そういえばザ★ボンさんじゃないですがなんかアンテナの調子が悪いです。いつも僕は真夜中に更新しているんですけれど(一部嘘)、朝になってもアンテナがあがっていない、ということがここ数日続いています。仕方ないので自動更新チェッカを入れているんですけれど。どうしようもないのかなぁ。せめて3時間に一回でもいいんで巡回はして欲しいところ。そうでないとアンテナの意味がないぞ、というか。そういえばそろそろカウンタつけようかな。すっかり忘れていたけど。


 本日もお仕事でしたが、結構最近はポカミス続きで少し鬱。打たれ強くならないとな……とは思っているのですが。秘密企画は相変わらず続行中。現在5%ぐらい。完成予定は2月10日頃。第一稿が出来るのが6日頃……ならいいなぁ(なんだそれ)。

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#thebomb :

一応僕の方は直ったみたいなんですけど、そちらは未だ駄目でしょうか? 

# :

うーん、結局直らなかったので仕方なく手動更新しました。当分はこれで続けることになるかと。
そういえばウリオさんのnifty日記の方も数日に一回しか巡回しませんよね。どういう仕様なんでしょう。謎です。謎。

 [ BOOK ] 佐々木少年・TYPE-MOON『真月譚 月姫』2巻(メディアワークス電撃コミックス)

真月譚月姫 2 (2)

真月譚月姫 2 (2)

  • 作者: 佐々木少年
  • 出版社・メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2005/01/27
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4840229589

今年12冊目(小説0、漫画12、その他0)。奈須きのこ×武内崇×佐々木少年のコラボコミック第2弾。

ネロ・カオス編後編。わーい殺人貴*1登場だー!*2

「殺される……間違いなく、オマエは俺に殺される」

この台詞だけでご飯三杯は行けますね!(なんか違います)

志貴の本領発揮、というところであります。本気モードになった志貴はアルクはもちろん、ほかの人外のひとには一切手は出せません。いやーかっこいー。そしてそれをビジュアル化してしまった所にこの漫画の姿があるわけです。いやー堪能させて頂きました。

遠野家の面々に愛がないのはなんだかなぁ、というところですが(苦笑)、戦闘シーンだけで僕は満足です。それだけではなく、ある人物に新たな登場シーンが用意されたことで、可能性としては吸血鬼ルートと遠野家ルートの融合も考えられるかも。もしかしたら、今まで見たことのない新たな『月姫』の可能性が見られるかも知れません。今後が楽しみ。面白かった。

  • *1: 別名・ぶち切れモード遠野志貴。もう一つの別名はネタバレになるので書けない。残念!
  • *2: 僕はアルクよりも先輩よりも妹よりも志貴の眼鏡外しバージョンが一番好きだったりします。かっこいいよ志貴たんハァハァ(違う)。
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2005/01/29 (Sat)

 [ DAYS ] 走る雲を追いかけずに

 必ずしも土曜日。そういえばbk-1の偉いひとからメールが来ていて、オンライン書店bk1が大幅リニューアルするとのお知らせが出ていました。僕は実はamazonよりもbk-1の方が好きで*1、実際にmt-sukeroku-plus.plを使いながらも書誌情報はbk-1からもらってくる、というちょっとややこしいことをしている*2。ただ、サイトの重さを解消するというのが本来の目的なんでしょうが、僕が改善して欲しいのは書影がちゃんと出るようにして欲しいということである。簡単に言えば、今年感想を書いた漫画の中でまともに書影が出たのはコナンしかないのですよ。mt-bk1.plの設定もあるんでしょうが。そういえばリニューアル後はBIBIDとかどうなるのかなぁ。色々不安なところはあるのですが。これでダメだったら全部amazonに乗り換えようかな。ちょっと悩み中。


 秘密作業はちょっと遅れ気味。来週末には脱稿出来るといいな。タイトルは決まっているのですが、公表の時にお知らせしようかと思っています。そんな感じ。


 久しぶりに耳鼻科に行きました。今年は花粉の飛散量が洒落にならないそうで。前々から気になっていたアレルギー症状を克服すべく、2週に1回ぐらいで通っています。最大の問題は個人病院なので普通に1時間半待ちになるところかな。今日は心療内科には行かず。決して良好とは言えないのですが、ひどくもないので。鬱ではない、といわれましたので、単に落ち込みやすさを何とかすればよいのでしょうね。そんな感じ(二度目)。

  • *1: 多分そのキャッチーさとかかな。今のバイト先(書店なんだが)を選んだ理由も多分それ。
  • *2: その改造がめんどくさいため(mt-sukeroku-plus.plはamazonからデータを引っ張ってくるので、本当は和書はbk-1、その他はamazonと使い分けたいのだが、ISBNの設定でかち合ってしまうため)、実は未だにベータ版だったりする。携帯向けのことを考えたらずっとamazonの方がいいんでしょうけれど。
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2005/01/28 (Fri)

 [ DAYS ] 樽の惑星

 眠い金曜日。なんか結構お疲れ気味なので、見事に猿の惑星の最後のラストを見逃しました。つか、「ここは本当は○○だったんだ!」という有名な科白があったような気がしますが、実際にはなかったんですね(今まであるもんだと信じていました)。そんな感じ。秘密作業続行中。そろそろ固めてテンプルな所。

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 [ MYSTERY-COMICS ] 2月のミスコミ

コミック発売一覧より。


02/01  小学館  名たんていカゲマン(2)  山根青鬼  ¥300  

02/04  集英社  DEATH NOTE(5)  小畑健  ¥410  

02/08  秋田書店  ブラック・ジャック 新装版(13)  手塚治虫  ¥540  

02/08  秋田書店  ブラック・ジャック 新装版(14)  手塚治虫  ¥540  

02/08  秋田書店  ブラック・ジャック 新装版(15)  手塚治虫  ¥540  

02/08  実業之日本社  純情!鈴鳴学園探偵部(5)  日下部拓海  ¥410  

02/09  新潮社  P.I.P プリズナー・イン・プノンペン(1)(完)  深谷陽  ¥  書籍扱

02/09  新潮社  サムライ刑事(8)  春日光広  ¥530  

02/16  秋田書店  エロイカより愛をこめて(31)  青池保子  ¥410  

02/16  秋田書店  天使の料理番(5)(完)  真崎春望  ¥410  

02/16  秋田書店  死者のささやき(4)(完)  森素子  ¥410  

02/17  講談社  Q.E.D -証明終了-(20)  加藤元浩  ¥410  

02/17  講談社  ロケットマン(10)(完)  加藤元浩  ¥410  

02/17  講談社  創竜伝(1)  恵広史  ¥410  

02/17  講談社  創竜伝(2)  恵広史  ¥410  

02/17  リイド社  野良犬探偵ディンゴ 赤い賭け  さいとう・たかを  ¥300  

02/17  宙出版  ひぐらしのなく頃に -the second case-  アンソロジー  ¥890  

02/18  集英社  女子大生会計士の事件簿 公認会計士萌ちゃん(3)  高野洋  ¥530  

02/18  小学館  からくりサーカス(36)  藤田和日郎  ¥410  

02/18  小学館  アクシデンツ事故調クジラの事件簿(9)  山田貴敏  ¥530  

02/18  小学館  アクシデンツ事故調クジラの事件簿(10)  山田貴敏  ¥530  

02/18  白泉社  恋迷宮 いつか君といた空  神谷悠  ¥410  

02/19  秋田書店  キューティーハニーSEED(1)  星野小麦  ¥540  

02/23  講談社  サトラレ(8)  佐藤マコト  ¥540  

02/23  講談社  DX版 ブラックジャック(20)  手塚治虫  ¥693  

02/23  講談社  DX版 ブラックジャック(21)  手塚治虫  ¥693  

02/23  講談社  DX版 ブラックジャック(22)(完)  手塚治虫  ¥693  

02/23  講談社  亡国のイージス(1)  横山仁  ¥540  

02/23  講談社  ふたりはプリキュア  上北ふたご  ¥  

02/23  講談社  ほしのこえ(1)  佐原ミズ  ¥  

02/24  リイド社  探し度の女房(4) 江戸うせもの控  大島やすいち  ¥550  

02/25  エンターブレイン  ひぐらしのなく頃に アンソロジーコミック(2)  アンソロジー  ¥924  書籍扱

02/25  エンターブレイン  不死身探偵オルロック完全版(仮)  Gヒコロウ  ¥924  書籍扱

02/25  スタジオDNA  ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー(2)  アンソロジー  ¥890  

02/26  メディアワークス  リヴァイアサン(11)  衣谷遊  ¥578  

02/26  角川書店  MAIL(3)  山崎峰水  ¥567  書籍扱

02/26  角川書店  甲賀忍法帖・改(1)  浅田寅ヲ  ¥567  書籍扱

02/28  小学館  ホムンクルス(5)  山本英夫  ¥530  

02/28  小学館  20世紀少年(18)  浦沢直樹  ¥530  

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2005/01/27 (Thu)

 [ DAYS ] こんなに月が蒼い夜は

 肩と木曜日。ここ数ヶ月、自分の身の回りがめまぐるしく動きすぎて、全くと言っていいほど他の方と連絡を取ることが出来ませんでした。それがいいことだとは思っていないのですが。秘密作業はやっと骨格が固まってきたところですが、その骨格がどうも気に入らない。新境地を目指すとなると、まずストーリィの根幹から覆さないといけない部分があるので、そこが一番難しいのかなぁ、と思います。

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2005/01/26 (Wed)

 [ DAYS ] ロックされるロックンロール

 アンダーグラフいいよ水曜日(何かいつもの口調ですね)。小説も読まずに何をしているかというと、何かを書き始めています。絵を描くわけでもなく、字を書くわけでもなく。単なる素描みたいなものですね。とりあえず書き出しの数行だけ書きました。順調にいけば2月中旬に公開出来る予定。


 とりあえずネタのストックはあるけど適切にはっちゃけ切れない、というのが現状なので、戯曲ネタとかそういうのはあるのですが、いかんせんどうしたらいいものか、とか思っているのです。僕はいい読者でもなければいい実作者というわけでもないので、皆さんに喜ばれるものというのは逆に作るのが難しいのです。ウケ狙いに走るのはいいんですが、それ相応の舞台設定をしておかないとそういうのは逆に白けてしまいますからね。もう少し試行錯誤しようと思います。

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2005/01/25 (Tue)

 [ DAYS ] 君の演算子

 さて一段落の火曜日。本日は丸々数学のテスト。LaTeXの文法なんかをすこーんと忘れてしまい、「int」ってなんだっけ、とか「\maketitle」ってどこに入るんだっけ? とかすら忘れている始末。7月に再試験があるはずなので、それに備えて今からちまちま勉強をし始めようかと。


 んで、なぜ今更数学の勉強をしているかというと、4月頃に突然数学教員の免許を取りたくなったのだ。早速お金を振り込んでみたものの、基礎知識のない僕にはなかなか難しい。教員の世界から一歩身をひいた今となっては所詮無用の長物とはなりうるとはいえ、数十万を振り込んでしまった今となっては後戻りも出来ず、とりあえず取ってみようと思っているわけです。もしかしたらプログラマ転身の第一歩になるのかも知れませんし(できるのか?)。とにかくやってみることです。


 で、とりあえず一段落すんだので、久しぶりに何か書いてみることにしました。多分SFでしょう。仮タイトルは既に決まっているのですが、いかんせん中身が固まりません。ひたすらメモを書き散らしていきましょう。短編なのですが、これ以上手癖とか言われるのはどうもな……という感じなのです。

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2005/01/24 (Mon)

 [ DAYS ] エキスパート茄子

 ケロロ軍曹岩手であるのに見忘れた月曜日。せっかく将軍にランクアップしたことですし、これはぜひ見ねばと思っていたのですがスコーンと忘れておりました。まー、レンタルショップ行けば見られるからいいか*1

 明日は数学のテストです。というわけでウォーミングアップにこの問題に挑戦してみました。うーん、先日のモンティ・ホール問題の相似形と捉えて回答してしまったのですが>186さん*2さて、とにかく明日は何とかしてきます……勉強してないけど……。誰か微分積分からおしえてぷりーづ(そこからかい)*3

  • *1: 現在の勤務先のお隣はレンタルビデオ店です。……そう、分かるひとには分かる、『あの』目印のお店です。
  • *2: 解説はいわしの方に書かれていらっしゃるので略。ほかには三囚人問題にみるベイズの定理と直感を参照のこと。
  • *3: そもそも「複数回微分」の概念自体を最近知ったので、やり方がいまいちよく分かってない。残念ながら今のところ高校1~2年生レベルの微分知識しか持っていないので(もちろん数学IIIなんてやらなかった)、ぐらいとあと少量の基礎知識しか持っていないのですが(無謀だな……)。
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 [ EDUCATION ] ゆとり教育の罠

コラム: ゆとり教育の罠焚書官の日常 (4.4.0)より)

とあるゲームサイト(ぶっちゃけた話、人狼BBS)では、「考えるのが面倒」と言って何も考えないでゲームをするプレイヤーが急増して困っているという。人狼というゲームは推理とブラフ、交渉の要素が非常に面白いゲームなのに、そこから考えることを抜いたら何が残ると言うんだ。どうもおかしい。考えるのは面倒なことではなく、楽しいことのはずなのに。考えたいからこそわざわざゲームをやっているというのに。

何かこれ、「自分探し」とかぶっている部分があるような気がするなぁ。自分の基礎も何もないのに、ただ「流行っているから」だけで動いてしまう。そして評判やランキングだけで受けるベストセラーが存在するし、中身のない物語だけがもてはやされている。そこに考える余地は存在しないからだ。

考えることや新しい情報を知ることを楽しいと思えない若者が増えている。ゆとり教育の目指すところと逆の結果になっている。しかし、「ゆとり教育」と称して実際何をやったかを考えれば納得はいく。ゆとり教育は環境を整えるだけで、根本的なことは何もやっていない。いや、何もできないと言った方が正しいだろう。楽しいと思えないことを無理やり楽しいと思わせるのは不可能なのだ。

僕の学生時代でも今でも結局は「勉強は大変なモノ」であったし、結局は勉強というモノは『させられている』モノであって『自らする』モノではない。……その辺が一番の問題のような期がしますね。世の中みんなが「本を与えられればそれで幸せ」な人間になるわけじゃないし。

結局勉強そのものを楽しませる努力が足りなかったのが問題かも。現場との乖離もあったんだよなぁ。原因は色々ありそうです。

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2005/01/23 (Sun)

 [ DAYS ] いかつい女(そんな戯曲タイトルもありそう)

 疲労気味日曜日。そういえば今週の木曜にナイロン100℃の公演があることをふと思い出したのですけれど、金欠&時間不足&疲労困憊の僕にはとてもじゃないけど行けないのでした。とっぴんぱらりのふう。この劇団の名前は聞いたことはなくても、犬山イヌコさん*1八嶋智人さん*2の名前は聞いたことがあるでしょう。あーいきてー。と世界の片隅で演劇をさけぶ踝でした。

  • *1: ポケモンのニャースのひと。
  • *2: 古畑のひとだったりトリビアのひとだったり。
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2005/01/22 (Sat)

 [ DAYS ] 午前0時のブースター

 明日は休日出勤だよ土曜日。とはいえ当分は日曜日は仕事の日なので、サービス業にそもそも休日出勤はないのだと言えばそうなのですが。今日は試験勉強もほったらかしにして、本棚の整理を始めてしまいました。もちろん喜国さんに影響されてしまったからです。しかしながら、これでもまだ半分整理し切れていないというのがつらいところ*1。それよりルームシェアリングをしている我が弟に「本当に読むのかよ」と本を買うたびにちくちく言われるのが忍びないわけで。ただ、講談社文庫がずらっと並んでいる有様は見ていて壮観としか言いようがなく。あとはそれを突き崩すだけです。


 ちょっと【現在読書中】というコーナーを設けようかと思いましたが止めました。やっぱりプレッシャーをかけられて本を読むのは僕の性に合いませんからね。ただ、今年は少しでも積み本を崩して皆さんの話題について行けるようにしていきたいところ。


 みなもと太郎さんの冬コミで出していた本によると、『ブラックジャックにはモデルがいる』らしい。いや、これトリビアに応募出来るかな。使ってないよな。みんな使うなよ(何を)。今日はおしまい。そろそろ新作に取りかかってみようか。少しはっちゃけ気味のヤツを(笑)。ついでに、秋山さんの所に寄せた超短編をアップしました。自分の作品とは示さなかったですが、結構好評でしたので。秋山さんからクレームが来たら削除します。そんな感じで。

  • *1: 一番のネックは大量の同人誌であることは間違いなく。
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 [ BOOK ] はやみねかおる・えぬえけい『名探偵夢水清志郎事件ノート』(講談社KCDX)

名探偵夢水清志郎事件ノート (Vol.1)

名探偵夢水清志郎事件ノート (Vol.1)

  • 作者: はやみね かおる , えぬえけい
  • 出版社・メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/12/15
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4063349535

今年11冊目(小説0、漫画11、その他0)。原作未読。ベストセラージュヴナイルミステリのコミック化*1

この男、自称“名探偵”、夢水清志郎!!

亜衣の家のとなりに引っ越してきた男は、わがままでだらしなくて、すっごく変わり者! その名も、名探偵(!?)夢水清志郎・・・。遊園地で起きた「人間消失事件」のナゾを解くべく天才魔術師“伯爵”との頭脳勝負にいどむ!!

まず何より作者の遊び心もさることながら、三人をしっかりとかき分けられているところが素晴らしい*2。そして何より、(好みは分かれるかも知れませんが)ネコ属性の教授の描写が素敵です(笑)。それはさておき。

コミカライズなので内容に言及するのは野暮かと思いますが、どうしてどうして、犯人その他は結構想像が付くものの、「どうやって消えたか?」を説明するトリックは緻密に計算されており、すとんと落としどころを満たしている。ある理由から教授は謎解きを先延ばしにするのだが、それも全て計算のうち。「みんなを幸せにする」という優しいスタンスが全編に貫かれており、楽しませていただきました。大変面白かったです。

  • *1: 実は、冒頭の『名探偵登場』は箸井地図さんも『ファウスト VOL.4』にてコミック化(しかもほぼ同時に!)しているので、読み比べてみるといいかもしれません。
  • *2: 遺伝学的に一卵性の三つ子はあり得るのか? という考えも浮かんだけれどあるんだそうな
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2005/01/21 (Fri)

 [ DAYS ] 本棚探偵の愛の詩

 ひげのない日下三蔵さん*1を初めて見たような気がする金曜日。というのも、僕が生で日下さんにお会いしたのは二度ほど。一度はMYSCONの時に鳳明館にて*2。もう一回は冬コミの時に甲影会のスペース前にて*3*4。二回とも立派なお髭を蓄えていらっしゃったのが印象的だったのです。いや、ミステリとアニメの話を同時に嬉々としてされるのも印象的でしたが。で、なんの話をしているのかというと喜国雅彦さんの『本棚探偵の冒険』(双葉文庫)のお話。

本棚探偵の冒険

本棚探偵の冒険

  • 作者: 喜国 雅彦
  • 出版社・メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 文庫
  • ASIN: 4575712906

 古本好きならずとも、単なる本好きでもついつい爆笑してしまうビブリオマニアの生態をこれほどまでに明確に描写した本があっただろうか?(いや、あったかもしれない)いやー完読していないのについつい書きたくなっちまったい*5。乱歩邸のエピソード*6と豆本作り*7の回がぱらぱらとめくってみたところでは大変面白かったのです。もちろん全部読むよー。『回想』は高くて買えないけどきっと読むよー。でも蔵書票というのはいいなー、と思いました。今お手軽に出来るとしたらポストイットかな?


 あー、ブログの名前、結局戻しました。そもそも何で変えたかというと、僕自身が学校現場から離れて生活しよう、という意志があったからです。正直に言うと、今でも学校に戻るべきかどうか迷っているところがあります。ただ、今のすぐ凹むような心理状態で子どもたちに真正面から向き合うことは出来ないだろうし、一回教育の世界と距離を置いてみよう、と思ったのがこのブログ開始のきっかけでもあります。で、『教育』という言葉を看板からおろしてみたのですが、これがしっくり来るタイトルにならない。というわけで、ここにタイトルを戻しました(たった一日だけでしたね)。これからは自らへの教育という意味で使っていくことになると思います。皆さんご迷惑をお掛けしました。これからもよろしくお願いします。

  • *1: 編集者兼アンソロジスト兼古本者兼アニソンマニア。詳しくははてなダイアリー - 日下三蔵をご参照のこと。
  • *2: 実はこの時にこっそり『天城一の密室犯罪学教程』の目次を見せてもらっていたのだ。多分これを実際に見たのは僕と滅の人と根子さんだったような気がする。
  • *3: あんな情報やこんな情報を盗み聞きしたり。アレの続きが出るとか書いていいかどうか分からないので以下略。
  • *4: この時立教ミステリクラブの方にお会いしましたが、携帯のメアドがものすごいツボでした……。
  • *5: 読み終わったら感想を書きます。多分。
  • *6: そういえば昨年旧乱歩邸・幻影城公開&関連イベント開催とゆーものがあったのですが、残念ながら僕は夏コミの日程がこれよりも一週間前だったので、乱歩邸にお邪魔することは出来なかったのです。
  • *7: あの写真は反則です。
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 [ BOOK ] 田原成貴・能田茂『法の庭』1~2巻(集英社ヤングジャンプコミックス)

法の庭 1 (1)

法の庭 1 (1)

  • 作者: 田原 成貴 , 能田 茂
  • 出版社・メーカー: 集英社
  • 発売日: 2004/11/19
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4088767047

法の庭 2 (2)

法の庭 2 (2)

  • 作者: 田原 成貴 , 能田 茂
  • 出版社・メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/01/19
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4088767381

今年10冊目(小説0、漫画10、その他0)。

なぜか名騎手から*1漫画原作者へと転身した田原さんと、本宮ひろ志の秘蔵っ子(?)である能田さんがコンビを組んだ本格法廷サスペンス。

ぶっちゃけ言うと『本宮ひろ志さんが法廷モノを書いたらこんな感じ』という作品なのですが、実は田原さんと本宮さんは以前コンビを組んでミステリ漫画を書いている*2

勝算 (上)

勝算 (上)

  • 作者: 田原 成貴 , 本宮 ひろ志
  • 出版社・メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 文庫
  • ASIN: 4062603233

勝算 (下)

勝算 (下)

  • 作者: 田原 成貴 , 本宮 ひろ志
  • 出版社・メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/04
  • メディア: 文庫
  • ASIN: 4062603241

今回は完全に競馬から離れた世界であり大丈夫かな、とは思いましたが、結構いい感じに物語が構築されており、読みやすいと言えば読みやすい。『サラリーマン金太郎』とか好きな方にはお薦め出来る作品だと思います。

内容としては推理とかそういう要素はほとんどなくて、法廷を舞台にした人間模様の描写が中心。ドラマとしてみると結構上手く構築されていることが分かります。個人的には一巻冒頭の『嘘―裁く者と裁かれる者―』が白眉。なぜ犯人は一転無実を主張したのか? という単純な問いが最後に怒濤のように押しかけてくる。ラストは結構ケレン味あふれる展開になっているけど、それがまたいいのかも知れません。

  • *1: ○○事件を経て
  • *2: 僕は未読。
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2005/01/20 (Thu)

 [ DAYS ] 魔術式事件

 HDDをサルベージしたよ金曜日。一度フォーマットの危機か!? と思われた旧式HDDですが、ここのお告げに従ってサルベージすることが出来ました。一部の日記本とか昔の漫画とかその辺のデータは復旧不可能でしたが、需要自体があるかどうか*1。本は実際手元にある訳だし。それよりも濱マイクのFLASH次回予告のデータが飛んでしまったのが痛い……(泣)。誰か持っている人いませんか? いませんよね……。*2


 秋山真琴さんより『酔待寓話』の感想をいただきました*3。このお礼にウリオさん『萌え秋山リレー書簡』に参加してやりましょうかこんちくしょう(?)。冗談はともかく。僕なんかは結構批評は受けたいけれど諫言にはすぐ凹むという自意識過剰な性質を持っているので、そのまま反応仕返せるかというと素直になれないことが多いのです。


 全体的に雰囲気を重視したものが多く、受ける人には受けるけど、受けない人には受けないと思った(当たり前だ)。踝さんがジュヴナイルステークスでどんな位置にいるのかは全く知らないのだけれど、なんかそれほど人気はないようなイメージがある。虐げられていると言う訳でも、無視されていると言う訳でもないけど、何かスルーされているような。その理由は、つまり、何と言うか地味に上手いからではないだろうか。秋山はやる気がないけど決めてくる人よりも、やる気はあっても空回りしているような人が好きなので、垢抜けない作品は、どうもなあと思う。


 これに対してどう反応していいのか分からないけど(苦笑)、うーん、結局地味って言われているのかなぁ。それが僕の作品の印象を薄くしているところがあるのかと。確かに意図的に地味にしているところはあるかも知れませんね。もう少しはっちゃけるべきではないか、という感想として受け取らせていただきますが、僕はあまりはっちゃけた雰囲気、というのが好きではないのです*4。未だに僕自身のスタンスが確定していない、というのもあるんですが、いきなりぶっ殺します! とかそういうのを書こうと思うと拒否反応を起こして書けなくなったというのがあるので、当分はノワールは書かないと思います。*5ただ、そこが一番の何店なのかな、という気もしますが(ジャンルをえり好みで書いてしまっているというか、あまり考えないで書いてしまっているというか)。自分の読解力不足の所もあると思います。今後ともご指導いただければ幸いです。


 ところで、こっそりブログの名前が『Quantum Expansive Device』に変更になっています。多分これで確定でしょう。特に『E』のところが変わったのには理由はありません。いや、あるっちゃあるしないっちゃないんですけれど。気になった人はアンテナ等を変えていただければ。あ、リンクはフリーですよ。

  • *1: その中には『踊ル人形/漫画版』のデータも含まれていたが、高橋曰く『入れていたのすら忘れてた』とか。
  • *2: あとはゲームのデータだったりするのであんまり痛くないというか。
  • *3: 踝祐吾短編集第二弾。第一弾は『マリオネットは笑えない』(販売終了)
  • *4: 売れる小説って言うのはどこかはっちゃけているところがあるので、逆に僕みたいな『アマチュア小説家』を標榜している人は手癖でもなんでもワンアイデア/ワンショットで書いてしまうことが多いのです。
  • *5: そのかわり千場武人くんシリーズは基本的に金田一少年の事件簿の本歌取りなので、連続殺人を扱うスタイルは変わりそうにないですけれど。
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 [ BOOK ] 山田貴敏『アクシデンツ~事故調クジラの事件簿』7~8巻(小学館少年サンデーコミックススペシャル)

アクシデンツ 7―事故調クジラの事件簿 (7)

アクシデンツ 7―事故調クジラの事件簿 (7)

  • 作者: 山田 貴敏
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/01/18
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4091278078

アクシデンツ 8―事故調クジラの事件簿 (8)

アクシデンツ 8―事故調クジラの事件簿 (8)

  • 作者: 山田 貴敏
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/01/18
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4091278086

今年8冊目(小説0、漫画8、その他0)。前巻感想。

8巻に収録されている長編『海の王者』はかの『タイタニック』を復活させた男、というとっかかりなのですが、そのまま海洋冒険モノっぽくなっています。特にミステリ! という感じの章は掲載されていないのですが、その分ヒューマンドラマに軸を置いたモノが多かったかな、と思います。人間ドラマにしっかり軸が置かれているので安心して読めるのです。大変面白かったです。

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2005/01/19 (Wed)

 [ DAYS ] 東北人の印象として、東京の電車は雪が降るとすぐ止まるというのがある

 さむすぎるんですけれど水曜日。ちょっとこの寒さは洒落にならなくなりつつあるような。僕の自室はその構造上ヒーターを入れられないので*1、冬は寒さにのたうち回りながらパソコンに向かう、という生活を送っております。いや、ノートパソコンを買った最大の理由は、冬にこたつの中で文章執筆をするためなのでありますが。それにしても寒すぎます。HDDからデータのサルベージもしないといけないのに。何とかならないかなぁ。


 今日は休みだったので久々に思いっきり休息。丸々外に出ない一日でした。健康には悪いんだろうけどね。体力は回復したかな? したのかな? まぁいいや。


 そういえば1/3にインタビュー企画の構想を書いたのを忘れていました。本気でどうしようか?

  • *1: 6畳間の中を弟と共有しているため、(その物量により)ストーブを入れるスペースがない。
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 [ BOOK ] 黒丸・夏原武『クロサギ』4巻(小学館ヤングサンデーコミックス)

クロサギ 4 (4)

クロサギ 4 (4)

  • 作者: 夏原 武 , 黒丸
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/12/27
  • メディア: コミック
  • ASIN: 409153144X

今年7冊目(小説0、漫画7、その他0)。

今回は詐欺師VS黒崎VS捜査官、と言う三竦みの攻防合戦が見物。いったい誰が最後に笑うのか、というゲーム感覚にあふれた物語となりました。なんか荒唐無稽すぎて実際に起こるとは大変思えないけれど、今の『劇団型振り込め詐欺』などを見るにつけ、起こってもおかしくない状況にあるのかなぁ、と勝手に思いました。大変面白かった。

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2005/01/18 (Tue)

 [ DAYS ] パラマウント元気になってね

 誤謬の火曜日。高血圧が脳出血の原因になるんですね。びっくり。寒いので今日はおしまい。小説のネタとかそろそろリハビリ終了。

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2005/01/17 (Mon)

 [ DAYS ] やばいと思ったときにはもう遅い

 再起動火曜日。疲れたので放送大学の講義を聞いて就寝。なんかハードディスク飛んだかもしれず*1。多くのデータは移動したとはいえ、自作データのほとんどはこちらに残しっぱなしなのです。少しでもサルベージしておきたいな。

  • *1: USB-IDEの外付け機体に繋いでいて、電源ケーブルが断線したのが主な原因なのだが。
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Weblog: online casino
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2005/01/16 (Sun)

 [ DAYS ] 紫の世界のロワイヤル

 ダメっぽい日曜日。雪下ろしをして、CADの練習をちょこちょこっとして、軽くネットをしていたらあっという間に真夜中になっていました(笑)。とにもかくにも、昨日紹介した『青い世界のロイヤル』を一気読み。……さっぱりわからねぇ。フーダニットとなると犯人が分かればあとはトリックとかは結構ごり押し出来るんですけれど、今回は倒叙モノですからねぇ(いや、前回もそうだったけど)。繰り返し読んでみたいと思います。密室はともかくアリバイがさっぱり……。ただ、ミステリ分を少しでも補給しておかないと頭がなまってしまいますからね*1。皆さんもぜひ挑むべし。


 ミステリ分といえば、今年に入ってから未だに小説を読んでいない気がする*2小説分も少しでも取り入れてロジックを鍛えないと、また滅・こぉるさんに怒られますからね。ただ、当分は書かないような気がしますけれど。未だにリハビリ中です。くわばらくわばら。

  • *1: 同様のモノに「数学分」「シュークリーム分」などがある(ありません)。
  • *2: 一般書籍の、と言う意味である。
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2005/01/15 (Sat)

 [ DAYS ] 定石のひらひら

 バティストゥータと土曜日13日の記事にちょこちょこと加筆訂正を加えている訳なのですが、確かに『女性戦犯法廷』は基本的にまず『天皇の戦争責任ありき』という命題で始まっているので、本当に公平公正かといわれたら決してそうではないと僕は思います。NHKはどういう意図を持ってこの問題を放映する気だったんでしょう? 政治介入とはまた別に、『戦争責任論』については改めて考え直さないといけない問題だったりしますね。今年は丁度戦後60年と言われていますし。たださー、60年も経って今なお決着が付いていないってどういう事よ。根は深いです。


 今日は普通にアルバイトして、コナンを読んで、カルビクッパを食べました。苦しい。でも幸せ。そんな日々です。

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 [ BOOK ] 青山剛昌『名探偵コナン』48巻(小学館少年サンデーコミックス)

名探偵コナン (Volume48)

名探偵コナン (Volume48)

  • 作者: 青山 剛昌
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/01/14
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4091264182

今年6冊目(小説0、漫画6、その他0)。

最初の暗号問題はちょっと簡単すぎて肩すかしを食ったけれど、『五人目の魂』事件*1ではとことんフーダニットにこだわった快作となっています。一癖もふた癖もある容疑者たち。全員が不可能な状況に置かれた中で、果たして犯行が可能だったのは誰か? という問題。プラス衆人環視の密室、という問題も加わり、それが見事に瓦解していく瞬間はコナンならでは。よく見れば簡単に違和感に気づくはずなのですが、思いこみには気をつけたいものですね。油断していました。さて、コナンもいよいよ500回を迎え*2、これからさらにどの方向に転がっていくのか、そろそろクライマックスに向かい初めてもいいような気がしますが……当分無理かなぁ(苦笑)。これからも楽しませていただきましょう。面白かった。


ところで、今回の名探偵図鑑は『相棒』の水谷豊演じる杉下右京警部。青山先生がミステリドラマ好きであったことは知っているが*3、本格ミステリドラマとして名高い『相棒』もしっかりチェックしている模様。僕はまだ見ていないんだよなぁ……*4気が向いたら今度見てみます。

  • *1: 本誌掲載時には犯人当てクイズも催された。
  • *2: 丁度48巻の最終話が連載第500回となっている。
  • *3: 以前のインタビュー時にはケイゾクのDVDが全巻そろっていたりした。
  • *4: トリビアの裏番組だから、というのが最大の理由。
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 [ MYSTERY-COMICS ] 「秋色西瓜」さんより

『都島燈理は推理する』


第八話「青い世界のロイヤル」


読者への挑戦状公開!!


いやー思わずstrongタグをつかっちまったですよ*1

432ページに及ぶ問題編もいよいよ終了し、解答編に突入です! その前に作者からの挑戦状に挑むべし。


WEBでも同人でも「アマチュア本格ミステリコミック」をやってくれる人は少ないので貴重ですよ~。僕はこれからゆっくりと一気読みします。今から楽しみ。

  • *1: そもそもbタグは既に非準拠なのでブログごと変更しています。
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2005/01/14 (Fri)

 [ DAYS ] プライドなんてものがあるから、人を人と思えなくなる

 ボコスカウォーズ金曜日。今日は一日お休みをいただいていたので、久しぶりにお家でゆっくり過ごしました。行く機会がなかった病院にも寄ったり。小説は読みませんでしたが漫画は読みました。当分は積ん読を消化するまで新しい本は買わない方がいいかなぁ……ネットをやっていると本を読む時間とかがどんどん失われているような気がします。僕の気のせいかな。


 世間で起きている騒動にふと思い、「『負け犬の遠吠え』が書かれた理由なんてのを読んでみた。曰く、未婚、子ナシ、30代以上を「負け犬」と定義しているようで。今年で25になる僕はそろそろ焦り始めてきたんだけれど(そういう問題ではない)、この『負け犬の遠吠え』という本の著者はあくまでも自分自身を『負け』と宣言している。ある意味では『幸せ』を求める競争社会からおりた、と言い換えることが出来るんじゃないでしょうか(杉田かおるさんや久本雅美さんなんかも同じスタンスなのかも)。それよりも僕は女性漫画誌の特集で『勝ち組になりたい!』なんて堂々と書いてあって愕然としたものです。結局の所、『勝ち』『負け』の定義だけが一人歩きしてしまって、『○○だから勝ち』『××だから負け』という言葉が普通に使われているのです。だから、勝ち組の定義ってなんなんだよ。結局これって昔あった『学歴社会』だの『三高』だのが復活しているのに過ぎないのだと思います。『フリーター』や『ニート』*1が叩かれているのもその文脈なのかも知れないなぁ。『一流企業』に就職しなければ負け組、『学歴』が高くなければ負け組、まぁぼくらは負け組なのだから仕方ないや、というように既に競争社会が既にそっぽを向かれている現実を誰も意識していないんですよね。なんか日本版競争社会が『自他共栄』、つまりほめられて才能を伸ばすというのではなく、他者をけ落として進む形になってきている。この先『勝ち負け論』が続いていく限り、親も学校も学力という観点からしか子どもを見られないでしょうし、ただ社会的地位にのみよってその人物の価値が決まるという、まるで数十年前に逆戻りしたような社会通念が築きあげられていくような気がします。だとすれば、最後に行き着くところはバブルであったり失われた十年であったりするのかなぁ、と思います。歴史は繰り返すんでしょうね、それが「過ち」と呼ばれるものである限りはなおさらに。という訳でおもむろにトラックバックして今日はおしまい。

負け犬の遠吠え

負け犬の遠吠え

  • 作者: 酒井 順子
  • 出版社・メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本
  • ASIN: 4062121182

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

  • 作者: 城 繁幸
  • 出版社・メーカー: 光文社
  • 発売日: 2004/07/23
  • メディア: 単行本
  • ASIN: 4334933394

  • *1: 学生でもなく、フリーターでもない人々。確かに僕も働かなければいけないと思って働いているし、どこかで勤労の義務は果たさなければいけないと思うが、何もせず甘やかして、本人たちの叫びに気づかなかった人にそれを批判する権利があるだろうか?
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 [ BOOK ] 山田貴敏『アクシデンツ~事故調クジラの事件簿』5~6巻(小学館少年サンデーコミックススペシャル)

アクシデンツ―事故調クジラの事件簿 (5)

アクシデンツ―事故調クジラの事件簿 (5)

  • 作者: 山田 貴敏
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/12/17
  • メディア: コミック
  • ASIN: 4091278051

アクシデンツ―事故調クジラの事件簿 (6)

アクシデンツ―事故調クジラの事件簿 (6)

  • 作者: 山田 貴敏
  • 出版社・メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/12/17
  • メディア: コミック
  • ASIN: 409127806X

今年5冊目(小説0、漫画5、その他0)。→1巻。 →2巻。 →3~4巻(感想付き)。 そういえば今年はまだ漫画しか読んでいない。まぁいいか。山田貴敏氏による復刊中のミステリ漫