2008
08 / 07 / 06 / 05 / 04 / 03 / 02 / 01 /2007
12 / 10 / 08 / 07 / 06 / 04 / 03 / 01 /2006
12 / 10 / 09 / 08 / 07 / 06 / 05 / 04 / 03 / 02 / 01 /2005
12 / 11 / 10 / 09 / 08 / 07 / 06 / 05 / 04 / 03 / 02 / 01 /2004
12 / 11 / 10 / 09 / 08 / 07 / 06 / 05 / 04 / 03 /1980
10 /読了。今年39冊(小説4、漫画35、その他0)。前巻の部分書いてなかったので書いてみる。5巻では「姉川合戦編」、6巻では「比叡山焼き討ち編」の前半を描いている。
信長と手を切り、真っ向から対抗する浅井長政。浅井軍の先駆け大将・山崎新平*1の立てた『母喰鳥(ふくろう)の計』が姉川を舞台に始まろうとしていた。その戦法は、戦国従来の戦法とは全く異なるものだった。通説の矛盾を指摘し、新たな説を生み出した部分は慧眼であるし、その辺は丁度今週でている『週刊 ビジュアル日本の合戦』(これも講談社刊)の『姉川の戦い』編と読み比べていただくといいだろう。また、『史実に忠実に』とあるが、Wikipedia等を見ると『木下秀長はこの時点では「秀長」を名乗っていない』等、厳密に言えば若干片手落ちの部分が見られるのも残念だ*2。
しかしながら、それを上回る迫力とスケールが描かれており、上手くハッタリの効いた作品なのかなぁ、と思います。センゴクが弟分の死を目の当たりにし、それを乗り越えていく様は見ていて泣けてきますし、同時にセンゴクと蝶姫*3の恋物語も裏で進行していき、6巻の大半はこれに割かれている。
そして6巻で描かれる『女郎蜘蛛の計』はやっぱり「ずりー!」と言わざるをえないのです。ああ、先が気になりますよー。
お蝶は架空の人物ですよ?
(2007/03/19 11:34:56)その当時(1年半前の段階)ではまだゴンベエとお蝶の今後が分からなかったもので、勝手に確信して*3の説を立ててしまったのですが、どうやらチガウっぽいですね。
(ちなみに僕の中では「お蝶=信長の嫁・帰蝶」説でした……でもよく考えたら時代が合わないよなぁ)
お詫びして訂正いたします。