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10 /週刊ブログになりつつあるな日曜日。別に仕事が忙しいとかそんなことを言い訳するつもりもなく、単に自分の意志の弱さが露呈しているのだな、と思います。
さて、自分がいつの間にかどっぷりと関わっているオンライン文芸マガジン『回廊』の最新号が公開されました。
しかしまぁ、今回は二つも特集がある、なんつーかPDF版があった頃と比べれば信じられないくらいトンチキなボリュームになっております。何せ、読切小説8作合わせて原稿用紙500枚分ですよ!……それなんてファウスト?……じゃないか、うーん。形容が難しいですねぇ。
それから、回廊では編集人(またはお節介)を募集しております。詳しくは上記公式サイトまで。
まぁ、ついでに近況報告するならば。就職後初の出張が決まりました。
……4月22日に。
orz *1
ごゆるりと日曜日。先週の岩漫では、反応してくれたのが火野喜一さんしかいなかったので(苦笑)*1、とりあえずスクリーンショットをアップロードしておきました。たけふるさんはこちらでごゆっくりご覧下さい(笑)。
本屋大賞が決まって、色々物議を醸し出しているようではありますが、第一回、第二回と進んでいく中で、本屋大賞の権威化と、同時に本屋大賞そのものが、「本屋による発掘大賞」であるという誤解の広まりが、主宰者と読者の齟齬を生み出したんじゃないかなぁ、と思います。
今更思うところではありますが、MAQさんおっしゃるところの無制限一本勝負書評家大賞ってのは、すでにミステリチャンネルで闘うベストテンとして行われているわけで、むしろ僕なんかは今回の本屋大賞に失望した人はコレを見ればいいじゃん、なんて思ってしまうわけです。あとは「本屋が売りたい本」=「本屋がお薦めしたい本」である以上、ある意味仕方のない結果なのかな、と思います。あとは即ち、読者の人が判断すればいいだけのことですから。
そしてもう一つの権威化の側面。それまで『東京タワー』は無冠の名作と評されてきたわけです。それに『博士の愛した数式』『夜のピクニック』で「本当に面白い本に与えられる賞の一つ」に数えられるようになった本屋大賞が与えられた事は、一種のハク付けになったんじゃないかなぁ、と思います。正直言うと、これが良い事なのか悪い事なのか分かりません。それまでマイナーな作品に光を当てよう、という賞が、その後のマスコミの露出度や映画化によって、一つの権威ある賞になってしまったのですから。こうして権威化してしまった以上、既にベストセラーになった賞が受賞する、というのはある意味必然だと僕は思います。
ですが、最も読者に近い人々が投票するものである以上、その読者にそっぽを向かれてしまうのかどうかによって、この賞の今後が決まっていくのでしょう。「芥川賞」「直木賞」の文字によって本を買う人がいる一方で、文学賞メッタ斬りの方々のように、真に面白いものを発掘しようと言う方には、この「本屋大賞の大衆化」には(人によっては)嫌悪感すら覚えるものなのでしょう。そのような方は、結局自分で面白い本を発掘していくしかないでしょうし、そしたら上記のような闘うベストテンの方向性を模索していくしかないのかなぁ、と思います。
とまぁ、僕も月並みのように「ターニングポイント」というのを考えてみるわけですが……本日は元・職場の書店に寄ったら、「本屋大賞受賞」の帯が早くも掛かっておりました。……あざといなぁ……。
がんばってます日曜日。一応ご本人に見せるために本日まではこのままほったらかしで。去年は中のヒトに気づかれましたが、本日はご本人に会いに行くので、そのついでに謝ってこようかな、と思います。
では、行ってきます。合い言葉企画(昨日の日記参照)もありますからね。お楽しみに。
えー、たけふるさんごめんなさい土曜日。というわけで、昨年がミステリ系にしか分からないネタだったのに対しまして、今年は岩手同人系にしか分からないネタをお送りしております。レッツマニアック。
ちなみに、明日開催の岩漫ではヘリオテロリズムも持っていきます。ですので、TRIP?に行けなかった方、買い忘れた方にも新作を提供できるかも知れません。
あ、ついでに突発企画ですが、明日の岩漫で「毒電波通信社の管理人ですか?」と僕に声を掛けた方には、同人誌100円引きorなにか変なもののどちらかをサービスしたいと思いますので、気軽に声を掛けられてはいかがでしょうか(そんな事言われたってなぁ)。